香港旅行3日目。
前日は、香港の友人夫婦と飲茶を楽しみ、二階建てトラムに乗ってヴィクトリア・ピークへ。
夜にはヴィクトリア・ハーバーを船で巡り、朝から晩まで香港を満喫しました。
そして3日目も、友人夫婦がお昼から一緒に香港を案内してくれることに。
この日の目的地は、以前から気になっていた**「モンスターマンション」**。
映画の世界に入り込んだような、香港らしい巨大な集合住宅です。
ところが、香港に住んでいる友人夫婦に聞いてみると……
なんと二人も行ったことがないらしい。笑
「じゃあ、みんなで行ってみよう!」
ということで、香港人の友人夫婦と一緒にモンスターマンションへ向かうことになりました。
そしてこの日は、観光スポットだけではありません。
日曜日の香港で見かけた、街で暮らす人々の姿。
夜になっても人とネオンで溢れる旺角。
前日とはまた違った、**「香港の日常と熱気」**を感じる一日になりました。
まずは腹ごしらえ。
友人夫婦と待ち合わせて、上海料理を食べに行きます!
友人夫婦と再会!まずは上海料理と担々麺
香港3日目のお昼。
この日も、香港の友人夫婦と待ち合わせをして一緒に街を巡ることになりました。
まず向かったのは、友人夫婦がおすすめしてくれた上海料理のお店。
「香港に来て上海料理?」と思うかもしれませんが(笑)、現地に住んでいる友人と一緒に旅をすると、自分だけではなかなか選ばないお店に行けるのも面白いところです。
そして、ここで食べたのが――

香港に来てから飲茶をはじめ色々な料理を食べてきましたが、こうして友人夫婦とテーブルを囲んで食べる時間も、僕にとっては香港旅行の大切な思い出になりました。
観光名所を巡るのももちろん楽しいけど、地元密着型のお店は気分が格別です。
香港の友人と待ち合わせをして、一緒にご飯を食べて、
「今日はどこに行こうか?」
なんて話していると、少しだけ香港で暮らしているような気分になります。
お腹もいっぱいになったところで、いよいよこの日の目的地へ。
向かったのは――
モンスターマンション!
写真では何度も見たことがありましたが、実物は一体どんな場所なのか。
しかも今回は、香港に住んでいる友人夫婦も初めて。
観光客の僕が香港人を連れて、香港の観光スポットへ向かいます(笑)。
それでは、モンスターマンションに潜入してみましょう!🏢
圧巻の密集住宅!モンスターマンションに潜入
上海料理でお腹を満たした僕たちは、この日の目的地であるモンスターマンションへ向かいました。
「モンスターマンション」という名前を聞くと、少し怖そうな建物を想像するかもしれません。
でも、実際には巨大なモンスターがいるわけではありません(笑)。
香港島の鰂魚涌(クオーリーベイ)にある、複数の高層住宅が密集した巨大な集合住宅。
まず、外側に到着しました。
「えぇ~」

外側だけでも異様なオーラを感じました。
友達夫婦も隣で、「Oh!」と言っていました。
建物に囲まれた中庭へ入ってみると――
「うわ……すごい。」
思わず上を見上げてしまいました。



写真を撮り忘れたのですが、一階には京都で有名なアラビカ・コーヒーのテナントがありました。
「%」のロゴが有名ですね!

ただし、ここで忘れてはいけないことがあります。
モンスターマンションはテーマパークではなく、現在も人が暮らしている住宅です。
友達の旦那さんが調べたところ、中所得者用のマンションだそうです。
※築50年以上のモンスターマンションでは、30〜40㎡前後なら日本円でおよそ4,000万〜7,000万円台で取引されているそうです。
僕たちが訪れたときも、ここには普段の生活がありました。
訪れる場合は、大声を出したり、住民の邪魔になる場所で長時間撮影したりせず、生活している人への配慮を忘れないようにしたいところです。
※以前、観光客が殺到し閉鎖されたことがあります。現在は再開されています。
写真を撮り終え、友人夫婦と一緒にモンスターマンションを後にしました。
でも、この日の香港で印象に残ったのは、有名な観光スポットだけではありません。
街の中心部へ戻ると、そこには僕がこれまで知らなかった**「日曜日の香港」**がありました。
日曜日の香港で見た、もうひとつの街の姿
モンスターマンションを後にして、再び香港の街へ。
この日は日曜日。

しかしながら、金曜、土曜と少し違う雰囲気が出始めます。
歩道橋の近くに東南アジアの20~30代女性たちを沢山見かけます。
友達の奥さんに尋ねると、
「じゃあ歩道橋の上に行こう。行けば分かるよ!」と返事が。


もう完全にキャンプをしている状態でした!
中々の不思議な光景でした!こちらの方々はどうやら家政婦さん達で、日曜日はお休みだそうです。
同じ母国の家政婦さん達と集合して、料理を持ち寄り女子会をされているんだそうです。
稼ぎは母国の家族に送金されているそうです。
本当に女性はたくましいです。頭が下がる思いでした。
歩道橋の周辺にはワゴンのミニバスが沢山、停まっていました。

あまりにも大きなマンションが多い為、このマンションに探検にいきました。


歩いているとだんだんと暗くなってきました。
晩御飯を食べるために、大きな繁華街がある旺角へ!!

晩御飯は台湾火鍋!
2日連続の観光のため、今夜は早めの晩御飯に向かいました。
台湾火鍋のしゃぶしゃぶです。
香港人が行く台湾料理もオツですよね…


この後、奥さんの体調が悪くなり早めの解散になりました💦
2日間みっちり案内してくださったお2人ですが、今は香港から英国に移住されました。
今でももちろん、定期的にインスタで連絡をとっています!
英国に行く理由もできましたね!(Simple Man Europeになっちゃいますが…)
本当に多謝(広東語でありがとう)!^^
旺角の裏側へ。「ピンポンマンション」を覗いてみた
旺角を歩いていると、海外旅行好きなホテルの男性スタッフから以前聞いた「ピンポンマンション」のことを思い出しました。
香港には、マンションの一室などで営業している店があり、入口付近に部屋番号などが表示されている場所もあるそうです。
「実際どんな場所なんやろ?」
好奇心に負けて、建物の中を少しだけ覗いてみることに。
もちろん、今回は利用したわけではありません(笑)。
※当時、彼女がいた私は正義を貫き通しました!
華やかなネオンや観光地だけでは分からない、香港のもう一つの一面。こういう場所が大都会の普通の街並みの中に存在していること自体が、個人的にはかなり印象に残りました。
写真撮影などはせず、雰囲気だけ確認してすぐに退散。
香港という街の奥深さを、また一つ知った気がします。
こうして、香港で過ごす最後の夜も終わりを迎えました。
モンスターマンションで香港らしい景色に圧倒され、旺角の街を歩き、最後は友人夫婦と台湾火鍋を囲む。
観光地を巡るだけではなく、香港で暮らす友人たちと同じ時間を過ごせたことが、今回の旅で何よりも心に残っています。
何度訪れても、新しい表情を見せてくれる香港。
そんな香港での時間も、いよいよここまで。
でも、旅はまだ終わりません。
次はいよいよ、海を越えてマカオへ。
香港とはまた違った街並み、歴史、文化、そして夜の景色。
次回、第7章。
香港・マカオ旅行、ついに最終章です。
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