【香港・マカオ4泊5日モデルコース】初めてでも楽しめる実体験ルート!

アジア旅行

香港に行ってみたい。

せっかくなら、マカオにも足を延ばしてみたい。

でも、

「4泊5日で香港とマカオの両方を楽しめるの?」

と思っている人も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、4泊5日でも香港とマカオの両方を十分楽しめました。

今回の旅では、香港の定番スポットであるヴィクトリア・ピークやヴィクトリア・ハーバーだけでなく、二階建てトラム、モンスターマンション、旺角なども訪問。

さらに香港に住む友人夫婦と一緒に食事をしたり、日曜日の香港で暮らす人々の日常に触れたりと、観光だけではない香港を見ることができました。

そして4日目にはフェリーでマカオへ移動し、マカオに1泊。

この記事では、実際に僕が旅した香港・マカオ4泊5日のルートをベースに、初めて訪れる人にも使いやすいモデルコースとして紹介します。

日程エリア主な内容
1日目香港香港到着・尖沙咀・重慶大廈
2日目香港飲茶・二階建てトラム・ヴィクトリアピーク・ヴィクトリアハーバー・夜景
3日目香港上海料理・モンスターマンション・香港の日曜日・旺角
4日目マカオフェリーで移動・歴史市街地区・セナド広場・カジノホテル街
5日目マカオ→香港国際空港港珠澳大橋・香港国際空港・帰国

1日目|香港到着!まずは尖沙咀へ

香港国際空港に到着したら、まずはホテルへ。

荷物を置いた後は、香港旅行のスタートです。

初日は無理に観光スポットを詰め込まず、尖沙咀周辺を中心に香港の街を歩きました。

そして向かったのが、以前から一度行ってみたかった重慶大廈(チョンキンマンション)

香港映画などでも目にする独特の雰囲気を持った建物で、初日から「香港に来た!」という感覚を味わうことができました。

香港国際空港に到着
香港・マカオ4泊5日の旅がスタート!
香港の街並みと高層ビル
香港・尖沙咀にある重慶大廈の外観
独特の雰囲気を持つ、尖沙咀の重慶大廈。
香港・尖沙咀にある重慶大廈の看板
香港・尖沙咀の街並み
初日は尖沙咀周辺をのんびり散策。

▶ 実際に重慶大廈を訪れたときの旅行記はこちら

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2日目|香港の王道スポットを一気に楽しむ

まずは香港に住んでいる友人夫婦と合流。

香港らしく、飲茶から一日をスタートします。

食事を楽しんだ後は、香港名物の二階建てトラムへ。

高層ビルの間をゆっくり走るトラムから街を眺めているだけでも、香港らしさを感じられます。

二階建てトラムからヴィクトリア・ピークへ

トラムで香港の街を楽しんだ後は、ヴィクトリア・ピークへ。

僕が訪れた日は残念ながら少し天候が悪く、ピークからの景色はかなり霧の中。

それも含めて旅の思い出です(笑)。

旅行の日程に余裕があるなら、天気予報を確認しながら訪問日を調整するのもいいと思います。

ヴィクトリア・ハーバーで香港らしい景色を

ヴィクトリア・ピークを後にして、次はヴィクトリア・ハーバーへ。

海の向こうには香港島の高層ビル群。

そして海には、香港らしい赤い帆を掲げた船。

近代的な高層ビルと昔の香港を思わせる景色が同時に見られるのも、この街の面白さです。

その後は実際に赤い帆船に乗り、海の上から香港の夜景を楽しみました。

船の上から見る香港の夜景は、やっぱり特別。

ブルース・リー、蘭桂坊、そして大館へ

夜になっても香港観光は終わりません。

ブルース・リー像を見た後は、香港を代表するナイトスポットのひとつ、**蘭桂坊(ランカイフォン)**へ。

さらに、かつて警察・司法・刑務所施設として使われていた歴史的建築群を活用した**大館(Tai Kwun)**周辺でも香港の夜を楽しみました。

朝から夜まで、本当に香港を満喫した一日でした。

香港で友人夫婦と楽しんだ飲茶
香港2日目は、友人夫婦との飲茶からスタート。
香港の街を走る二階建てトラム
香港名物の二階建てトラムに乗って、街をのんびり移動。
霧に包まれた香港のヴィクトリア・ピーク
この日は霧の中。それも香港旅行の思い出のひとつ。
尖沙咀から眺めるヴィクトリア・ハーバーと香港島
海の向こうに広がる香港島の高層ビル群。
ヴィクトリア・ハーバーの赤い帆船で撮影した一枚
赤い帆と香港の夜景。船の上から見る景色は特別でした。
香港のアベニュー・オブ・スターズにあるブルース・リー像
香港の英雄!実はサンフランシスコ生まれの香港系アメリカ人!
香港のナイトスポット蘭桂坊の夜の街並み
夜になると一気に賑やかになる蘭桂坊(ランカイフォン)。
歴史的建築を活用した大館で、香港の夜をゆっくり楽しみました。

香港2日目の詳しい旅行記はこちら 🇭🇰
飲茶から二階建てトラム、ヴィクトリア・ピーク、ヴィクトリア・ハーバー、そして香港の夜まで。実際に歩いた一日の様子を写真とともに紹介しています。

▶ 香港2日目の旅行記を読む

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3日目|観光だけでは見えない香港へ

3日目も友人夫婦と一緒に香港を巡りました。

この日はお昼から合流し、まずは上海料理へ。

そこで食べたのが担々麺。

香港まで来て上海料理?と思うかもしれませんが(笑)、こういう食事も現地に住む友人と旅をする面白さです。

というか、僕が担々麺を中華圏で食べるのが夢でした。笑

そして食後に向かったのが、今回楽しみにしていた場所のひとつ。

モンスターマンションへ

映画のロケ地としても知られる、香港の巨大集合住宅群、通称モンスターマンション

建物に囲まれた空間に入って見上げると、ものすごい密度で住宅が並んでいます。

面白かったのが、

香港に住んでいる友人夫婦も、ここへ来るのは初めてだったこと。

僕だけでなく、二人も建物を見上げながら驚いていました。

海外から来た観光客が、現地に住んでいる友人を観光地へ連れていく。

なんだか不思議な状況です(笑)。

日曜日の香港で見た、もうひとつの街の姿

モンスターマンションを見た後は、再び街の中心部へ。

この日は日曜日でした。

街を歩いていると、歩道橋や公共スペースに多くの人が集まっていました。

香港で働くフィリピンやインドネシア出身の家事労働者などが、休日に友人同士で集まり、食事をしたり話をしたりしながら時間を過ごしていたのです。

観光名所だけを巡っていたら、もしかすると気づかなかった香港の一面。

「香港を見る」というより、「香港で暮らす人たちを見る」。

そんな時間になりました。

夜は旺角へ

夜は**旺角(モンコック)**を散策。

人、人、人。

ネオンや看板が並び、昼間とはまた違った香港らしい熱気を感じられるエリアです。

街を歩いた後は、友人夫婦と台湾火鍋を食べました。

そしてここで二人とはお別れ。

観光地を巡るだけではない香港を楽しめた3日間になりました。

香港の上海料理店で食べた担々麺
3日目は友人夫婦と上海料理へ。まずは僕がリクエストした担々麺からスタート。
香港のモンスターマンションを見上げた景色
見上げると圧倒される建物の密度。香港に住む友人夫婦も初訪問で大興奮でした。
日曜日に多くの人が集まる香港の歩道橋
日曜日の香港。歩道橋には休日を過ごす多くの人たちが集まっていました。
香港の歩道橋で休日を過ごす人々
シートを広げ、食事や会話を楽しむ姿も。観光だけでは見えない香港の日常です。
バスとネオンが行き交う夜の香港・旺角
バスとネオンに囲まれた夜の旺角。これぞ香港!と思える景色。
香港の台湾火鍋店の店内
3日目の締めは友人夫婦と台湾火鍋。楽しかった一日もここで終了。

4日目|香港からマカオへ!1泊して世界遺産の街を歩く

4日目のお昼、香港を離れてフェリーでマカオへ。

マカオ到着後はバスでホテルへ向かい、荷物を置いて観光をスタートしました。

ところがここで問題発生。

ネットがつながらない。

Googleマップが使えないため、紙の地図を片手にマカオの歴史地区を目指します。

そして……

迷子になりました(笑)。

なぜか聖ポール天主堂跡の「裏側」へ

地図を頼りに歩き続け、

「やっと聖ポール天主堂跡に着いた!」

と思ったら……

なぜか僕だけ裏側に到着。

今となっては、これもかなり良い思い出です(笑)。

聖ポール天主堂跡は、17世紀に建てられ、1835年の火災で焼失した教会などの遺構で、現在もマカオを象徴する場所のひとつです。

セナド広場からカジノホテル街へ

その後はセナド広場周辺を散策。

セナド広場は何世紀にもわたりマカオの都市中心部として機能してきた場所で、聖ポール天主堂跡などとともに歴史地区を巡る代表的なスポットです。

そして歴史的な街並みから、今度は煌びやかなカジノホテルが並ぶエリアへ。

同じマカオでも、街の雰囲気が一気に変わります。

夜はマカオ料理を食べ、この日は少し早めにホテルへ。

香港とはまた違う歴史や街並みを感じる一日になりました。

💡 Simple Man Asiaメモ
僕はマカオでネットがつながらず苦労しました。香港とマカオの両方へ行く場合は、利用するSIM・eSIMがマカオでも通信できるか事前に確認しておくことをおすすめします。

香港からマカオへ向かうフェリーの乗船風景
香港からフェリーに乗って、1泊2日のマカオ旅へ。
香港からマカオへ向かうフェリーの船内
フェリーで香港からマカオへ移動。船内は座席も多く快適でした。乗船スピードは結構速いです。
リスボアの看板が見えるマカオ市街の風景
歴史地区を歩いていると、街の向こうにマカオらしいホテル群が見えてきます。
マカオの聖ポール天主堂跡を裏側から見た風景
道に迷った結果、なぜか聖ポール天主堂跡の裏側に到着!笑
マカオの世界遺産・聖ポール天主堂跡
マカオを代表する世界遺産、聖ポール天主堂跡。
マカオ歴史市街地区のセナド広場
ポルトガル統治時代の面影が残るセナド広場を散策。
マカオのカジノホテル・ウィン マカオ
歴史地区からカジノホテル街へ。マカオのもう一つの顔を感じます。大小というギャンブルにトライし負けました。

5日目|マカオから香港国際空港へ直行

最終日は、マカオから香港市内へ戻らず、香港国際空港へ直接向かいました。

利用したのは、港珠澳大橋を経由して香港国際空港へ向かうルート。

香港国際空港では現在も、マカオ側からSkyPier Terminalへ直接アクセスする乗継客向けのTransfer Coach Serviceを案内しています。利用条件や対象航空会社などがあるので、実際に利用する際は最新情報を確認してください。

世界最長の「橋+海底トンネル」の海上横断ルート

この移動で通ったのが、港珠澳大橋(Hong Kong-Zhuhai-Macao Bridge)

単純な「世界で一番長い橋」ではなく、公式には**世界最長の橋・トンネル複合型の海上横断ルート(bridge-cum-tunnel sea crossing)**とされています。

全体では約55km。

海の上をひたすら走る巨大なインフラ。

「こんなの、よく造ったな……」

と思いながら眺めていました。

最後にまさかの空港税返金!

そして香港国際空港に到着すると、最後にちょっと嬉しい出来事がありました。

香港の空港税が戻ってきた!

これは偶然のラッキーというより、ちゃんと制度として存在します。

香港国際空港によると、対象となるSkyPier Terminal Transfer Coachでマカオなどから香港国際空港へ入り、そのまま航空便へ乗り継ぐ乗客はAir Passenger Departure Taxの免除対象となり、航空券購入時に支払っている場合は条件を満たせば返金を受けられます。

僕の場合もマカオ側で手続きを済ませていたため、香港国際空港で払い戻しを受けることができました。

旅の最後にちょっと得した気分(笑)。

そして香港国際空港から飛行機に乗り……

無事、関西国際空港へ到着。

これで香港・マカオ4泊5日の旅は終了です。

マカオ半島の観光マップと港珠澳大橋マカオ側イミグレーション

観光マップでバス停の位置を確認。
港珠澳大橋マカオ側イミグレーションの案内表示
マカオ側のイミグレーションへ。
港珠澳大橋をマカオから香港に移動中に車窓から見た海と島々
港珠澳大橋から眺める海の景色。

まとめ|香港とマカオを一度に楽しむ旅

香港の街歩きから始まり、二階建てトラム、ヴィクトリア・ピーク、ヴィクトリア・ハーバー、そして海を越えてマカオへ。

香港とマカオは距離が近いからこそ、ひとつの旅行でまったく違う2つの街を楽しめるのが大きな魅力です。

近代的な高層ビルと昔ながらの街並みが混ざり合う香港。
ポルトガル文化の面影と巨大なカジノリゾートが共存するマカオ。

実際に歩いてみると、同じ旅の中でも街の空気がガラッと変わるのを感じられました。

今回紹介したモデルコースが、これから香港・マカオを旅する方の参考になれば嬉しいです。

そして、僕がこのブログで伝えたいのはひとつ。

アジアの旅は、思っているよりずっと身近です。

次の休みは、少しだけ日常を離れてアジアへ出かけてみませんか?

Discover Asia, Simply. ✈️

コメント

  1. ハリーの嫁 より:

    モンスターマンションに地元の方が行ってないのは、日本で”裏◯◯”に足を踏み入れてないのと一緒でしょうかねぇ〜。

    香港→マカオ、行ってみたいです!

    • シンプルメン アジア より:

      いつもコメントありがとうございます!
      私はホテルで働いていますが、インバウンドの方から聞いたことがない場所の行き方を
      尋ねられて戸惑うことがあります。
      やはりSNSはすごいですね。

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